macとiPhoneを使っていると、App Storeからダウンロードしたアプリがどんどん母艦のiTunesのライブラリに保存されていって、macのストレージを圧迫していることがあります。同期するときのアプリ選択も、数が増えすぎるとやりづらいです。
過去に一度だけダウンロードしたアプリや、ダウンロードしたけれどいまいちですぐに消してしまったアプリがずっとiTunesライブラリに残り続けているのは無駄なので、削除してしまうことをおすすめします。以下やりかた。
iTunesのバージョンは12.5.1.21でやってます。
- まず、iTunesを起動します。
- 左上の再生ボタンの下あたりにあるプルダウンから、「App」を選択。
- 「ライブラリ」のリストから「App」を選ぶと、右側にライブラリに保存されているアプリの一覧があります。何年も前にダウンロードしたアプリなんかが、ずらっとでているはず。
- 不要なアプリを選択して、右クリック。「削除」を選択
- 「選択したAppをライブラリから削除しても良いですか?」という旨のダイアログが出るので、「Appを削除」を選択。
- 「選択したAppをゴミ箱に移動しますか?」というダイアログが出るので、容赦なく「ゴミ箱に入れる」を選択。
- あとはFinderで通常どおり「ゴミ箱を空に」すればOKです。