Author: rawbytes

  • Google Chrome 44でユーザ切り替えメニューを左上に戻す

    以前の chrome://flags からは “enable-new-avatar-menu” の項目が消されてしまっていたので超不便になった。


    chrome.exeの起動オプションで指定すれば依然、無効化することが可能

    “<Chromeのパス>chrome.exe” –disable-new-avatar-menu

  • Symfony2でテーブルからEntityを生成する方法

    1.テーブルを作成・変更
     2.テーブルからマッピング情報を生成
    $ app/console doctrine:mapping:import yml 

    3.マッピング情報からEntityを生成 
    $ app/console doctrine:generate:entities 

    4.crudを生成 
    $ app/console doctrine:generate:crud 
    すでに存在する場合は–overwriteオプションで上書き

  • Raspbianでnetatalkを使ってTime Capsuleを使うインストールメモ

    raspbianにおいてnetatalk3でtimemachineを使う方法。
    といいつつまだうまく言っていないので途中経過。

    必要パッケージインストール
    https://www.davidschlachter.com/misc/netatalk3rpi を参考にした
    $ sudo apt-get install avahi-daemon bison build-essential checkinstall cracklib-runtime db-util db5.1-util groff libacl1 libacl1-dev libattr1 libavahi-client-dev libavahi-client3 libavahi-common3 libc6 libcomerr2 libcrack2 libcrack2-dev libcups2 libdb-dev libdb5.1 libdbus-1-dev libdbus-glib-1-dev libevent-dev libgcc1 libgcrypt11-dev libgcrypt11 libglib2.0-dev libgnutls26 libgssapi-krb5-2 libk5crypto3 libkrb5-3 libkrb5-dev libldap-2.4-2 libldap2-dev libpam-cracklib libpam-modules libpam0g libpam0g-dev libssl-dev libtool libtracker-extract-0.14-0 libtracker-extract-0.14-dev libtracker-miner-0.14-0 libtracker-miner-0.14-dev libtracker-sparql-0.14-0 libtracker-sparql-0.14-dev libwrap0 libwrap0-dev lsof netbase perl procps quota rc systemtap-sdt-dev tracker tracker-explorer tracker-extract tracker-gui tracker-miner-fs tracker-utils zlib1g

    $ sudo git clone git://git.code.sf.net/p/netatalk/code netatalk

    $ sudo ./bootstrap
    spotlightサポートを有効にするには–with-tracker-pkgconfig-version=0.14の指定が必要らしい
    $ sudo ./configure –with-init-style=debian –with-tracker-pkgconfig-version=0.14
    $ sudo make
    $ sudo make install

    mountコマンドで外付けディスクをマウント
    hfs+でジャーナリングが有効な場合にはreadonlyでしかマウントされないらしいので無効にする
    http://support.apple.com/ja-jp/HT2355

    /usr/local/etc/afp.confを編集して、マウントしたディスクを指定

    起動
    $ /usr/local/etc/afp.conf

    <その他の参考>
    http://qiita.com/soramugi/items/cce8bb19aaa5604e0607

    http://netatalk.sourceforge.net/3.0/htmldocs/installation.html#compiling-netatalk
    https://www.davidschlachter.com/misc/netatalk3rpi

  • Pythonの要点だけ: proxy越しのpipでcertificate error

    OSX上のPythonでproxy越しのpipでインストールを試みると、

    Certificate Error: hostname ‘<PROXY>’ doesn’t match either of 〜 以下略
    のようなエラーになって動かなくなっていました。
    Python自体のバージョンが2.7.7だったので、2.7.9にアップデートしたところ解消したというメモ。
    Homebrewを使っていたので
    $ brew upgrade python
    これでOKでした。
  • OSX Yosemiteの要点だけ:Windowsから共有フォルダに接続できなくなった

    OSX Yosemiteにして以降、Windows (7) から急に共有フォルダへのログインができなくなり、
    色々検索してみると、OSX側のSambaのバージョン(?)が変更されたことが原因の模様。

    対処は、Windows側の「Lan Manager認証レベル」というのを変更することで接続できるようになった。

    以下Windows側での操作。
    (1)スタート>コントロールパネル をクリック
    (2)システムとセキュリティ>管理ツール をクリック
    (3)ローカル セキュリティ ポリシー をダブルクリック
       →ローカル セキュリティ ポリシーのウインドウが開く
    (4)左ペインからローカルポリシー>セキュリティ オプションを選択
    (5)右ペインから「ネットワーク セキュリティ: LAN Manager 認証レベル」をダブルクリック
    (6)プルダウンから「LTLMv2 応答のみ送信する」を選択
    (7)適用

    以上の設定変更でログイン可能になった。

    参照: https://discussions.apple.com/thread/6613032

  • Aptana Studioの要点だけ:Yosemiteで起動しなくなったとき

    OSX YosemiteにしてからAptana Studioが起動しなくなったので、対処法を調べました。エラーは以下

    The JVM shared library “/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_05.jdk/Contents/Home/bin/../jre/lib/server/libjvm.dylib”
    does not contain the JNI_CreateJavaVM symbol.

    以下のリンクからJava for OSXをインストールすると起動した。

    http://support.apple.com/kb/DL1572?viewlocale=en_US&locale=en_US

  • Windows 7にEmacs 24をインストールする方法の要点だけ

    Meadowが更新されてないのでWindowsではEmacsを使ってなかったんだけど公式でWindowsバイナリを配布してるらしいことを知ったのでEmacs 24を入れました。

    ただし、以下の「公式」からDLしたバイナリはWindows 7環境下でのIMEと相性が悪い(?)らしく日本語入力中になにも表示されない(確定して始めて表示される)状態なので、下のGNUPACKからパッチ適用済みのバイナリを入手した。

    公式 http://ftp.gnu.org/gnu/emacs/windows/
    GNUPACK http://sourceforge.jp/projects/gnupack/

    設定ファイルはデフォルトでは
    C:Users<ユーザ名>AppDataRoaming.emacs.d
    におくことになる。このフォルダはExplorer上では隠しファイルになっている。
    Windows 7で隠しファイルを開くにはフォルダを開いた状態でAlt押下→メニューが表示される→ツール>フォルダオプション>表示>ファイルとフォルダーの表示
    で、表示方法を切り替える。

    設定ファイルの置き場所をEmacsのホームディレクトリにしたいけどそれは別途調べる。
    調べた↓
    レジストリエディタを開いて、以下のキーにEmacsのホームにしたいディレクトリを設定すれば良い。ちなみにHKCUは現在のログインユーザでだけ有効なキー。


    HKCUSOFTWAREGNUEmacsHOME

    参照:
    http://d.hatena.ne.jp/faw/20090203/1233628200

  • Emacsの要点だけ:環境変数(?)を確認する

    M-x describe-variables

    をすると、変数名の入力を促される。補完候補が出るのでたとえばそのままTabを押せば候補が全て表示される。初期設定系はdefault-*の名前になっている模様。

  • Emacsの要点だけ:diredのデフォルトディレクトリを設定する

    init.elなどに

    (setq default-directory “/YOUR/PREFFERED/PATH”)

    と書いておけば反映される。

    もちろんC-x-eとかで直接実行してもOK。

  • Raspberry Piの要点だけ:Raspbian+ShairPortでAirPlay対応にする

    Raspberry PiをAirPlay対応にした記録。
    構成はRaspberry Pi typeB、HDMIはTV、アナログ出力はアンプのLINE INに接続してあって、今回はLINEからオーディオを流したい(HDMIはそのうちビデオもストリーミングしたいと思っているのでつないでいるけど、今回は音声のみ)。

    2014/10/21〜22日頃時点の情報です。

    1. システムをアップデート
    2. 必要パッケージをダウンロード
      https://github.com/abrasive/shairport に書いてあるものを素直にインストールする。
    3. ShairPortのソースをgithubからclone、./configure&make&make install
    4. オーディオ出力の設定
      ネットを調べるとあまりこの手順は書いてなかったけど、出力先を明示的に設定する必要があった。
    5. 自動起動の設定
      Raspbianの場合はdebian用のスクリプトが用意してあるのでコピーする。
      AP_NAMEのところだけ設定すれば良かった。
      あと、init.d/shairportのファイルに書いてあるようにユーザとグループは追加した。
    6. 起動
      Debianのことはよく分からないけど上記まで設定したらsudo /etc/init.d/shairport start でデーモン起動する。
    7. おまけ:OSXでOptionキーを押しながらメニューバーのサウンドアイコン(普通ボリューム調整できるやつ)をクリックすると音声の入出力先が切り替えることができる。

    全体をまとめたのが以下。