Author: rawbytes
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AndroidでLayoutからイベントリスナの設定方法の要点だけ
どうやらAndroid 1.6かららしいんだけど、Layoutファイルにandroid:onClickというプロパティを指定することができます。例えばOK/Cancelボタンを配置した場合は、以下みたいなLayoutファイルになります。<Button android:text=“@string/label_button_cancel” android:layout_height=“wrap_content”android:layout_width=“wrap_content”android:id=“@+id/cancelButton”android:onClick=“onCancelClicked”/><Button android:text=“@string/label_button_ok”android:layout_height=“wrap_content”android:layout_width=“wrap_content”android:id=“@+id/OKButton”android:onClick=“onOKClicked”/>
こういう記述のあるlayout.xmlファイルをActivityの中でsetContentView()してやると、OKまたはCancelボタンをタップしたときに、そのActivityの中にあるandroid:onClickに指定した名前のメソッドを読んでくれます。listenerの設定とかが必要ないので、非常に便利。
メソッドのシグネチャは、public void aHandler(View v)なので、上記の例だとそれぞれ
public void onOKClicked(View v) {Log.d(“DEBUG”, “ok clicked”);}public void onCancelClicked(View v) {Log.d(“DEBUG”, “cancel clicked”);}みたいなメソッドだけを記述しておいてやればOK。 -
AndEngineのはじめかたの要点だけ
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Helvetica}
p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Helvetica; color: #144fae}
p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Helvetica; min-height: 14.0px}
span.s1 {text-decoration: underline}
span.s2 {color: #000000}
Android用の2Dゲームフレームワークみたいなものを探してて、iOS界隈だとcocos2dがメジャーなんだろうけど、cocod2dのAndroid版というのはプロジェクトが分裂してる上に、どうも更新が止まってるか、凄く遅いっぽい。色々調べてたらAndEngineというのが有望に見えたし類似と言って良いっぽいので、調べてみることにした。OpenFeintとの連携もOKみたい(調べてないけど)。とりあえずはAndEngineを始めるに有用なポインタを簡単に整理してみます。 -

Adobe Edge Previewの書き出しファイルを要点だけチェック
前回のエントリでは、Adobe Edge Previewの書き出しファイルが普通のHTML+JS+CSSファイルになると書きました。
こんな感じ。今回は、これらの中身を簡単に見てみようと思った。sample.edgeファイルは単にEdgeアプリケーションが使うプロジェクトファイルみたいなので、いったん無視する。構成ファイルは、プロジェクト固有のものがsample.html, sample_edge.js, sample_edge.cssの3つ。あとはランタイムと思われるedge_includes。 -

Adobe Edge Previewを使ってみて要点だけ
Adobe Labs で、AdobeのHTML5によるアニメーション制作ツールであるAdobe EDGEのプレビュー版が公開されました。AdobeそしてHTML5といえばiOSでのFlash騒動も記憶に新しいところ。一連のHTML5 vs Flash問題のAdobe側からの一つの回答ということで、さっそく使ってみました。ちなみにAdobeから出ているサンプルファイルはこちら(Adobe Labs)。
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Android アプリレビュー&マーケットサイトの要点だけ
むしゃくしゃしたのでAndroidアプリレビューサイト・マーケットサイトを書き出してみた。後悔はしていないが網羅もできていないと思う。とりあえず国内、順不同。botがAndroid Marketをクロールするみたいのは除外。間違いや古い情報などあればコメント欄とかで指摘してください。
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OSXのEclipseでコード補完有効にするやりかたの要点だけ
Androidに限らず、オープンソース系の開発環境のデファクトといって良いEclipseだけど、OSXだと標準インストールだとどうもキーバインドがコンフリクト?してしまってコード補完が効かないので、設定する必要があるというメモ。すぐ忘れるので。
OSX Snow Leopard + Eclipse Heliosで見てます。Heliosって3.6かな。
1.Eclipse起動
2.Eclipse(アプリケーションメニュー)>Preferences…>General>Keysを選択
3.”Word Completion”という項目を探して、選択
4.下の”Binding”っていうところを選んで、目的のキーバインドを押す。
5.”Apply”以上で、4で設定したキーバインドが効きます。ちなみに英語UIなのはご容赦を。エラーをぐぐる時とかに英語UIのほうが早いのですよ。
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Android Bazaar & Conference Summer 2011に行ってきた所感要点だけまとめ
Android Bazaar and Conference Summer 2011というAndroidのイベントに参加してきました。2011年7月17日@早稲田大学。
細かいことは置いておいて、気付いたことの要点だけ書く。聞いたセッションは以下。
主にDeNA、GREE、CyberAgentのセッションを聞いてきて、DeNAは2セッションあってどちらもngCore関係(2つ聞いたんだけど、ほとんど内容同じだった。)、GREEはGREE Platform、CyberAgentは自社の開発環境や体制についての話。 -
外部のActivityを明示的Intentで開始するやりかたの要点だけ
Androidアプリの開発で、パッケージ名およびActivity名が分かっているアプリを、自分のアプリから起動したい時がある。たとえばプリインストールのGoogle製アプリとか。
この場合も、自パッケージ内の明示的インテントと同様に起動することができる。具体的には以下みたいにする。
Intent i = new Intent();
i.setAction(Intent.ACTION_MAIN);
i.setClassName(“com.example.external.package”, “com.example.external.package.SomeActivity”);
//i.setFlags(Intent.FLAG_ACTIVITY_NEW_TASK); //外部Activityを自分のActivityスタックとは別に立てたいとき。
startActivity(i);注意点として、setClassName(String packageName, String ActivityName)するときに、ActivityName側もフルパッケージ名で指定する必要があること。これをしないとClassNotFoundExceptionになる。
あと、setFlags(Intent.FLAG_ACTIVITY_NEW_TASK)しないと、例えば起動したアプリをHOMEボタンで終了した後にもう一回自分のアプリを立ち上げた時、自分のパッケージから起動したSomeActivityの方の画面が出てよくわからない事になる。これを避けるにはIntent.FLAG_ACTIVITY_NEW_TASKフラグを指定した状態でstartActivity()する。
このへんはTASKについて整理する必要がありそうだけど、別の機会にします。
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OSX用のMercurial Binary Package
Google Codeとかで使うMercurialのOSX用パッケージを探してたのでメモ。
http://mercurial.berkwood.com/[追記]
こっちのほうが良いのかな? http://mercurial.selenic.com/downloads/ -
OSX Lionから”Mac”が消えたことを深読みすると見えてくる未来
OSX LionのGM seed(「ほとんど完成版」ていう意味で、問題がなければこのまま出荷される)が出たそうで、OSX Lionの一般リリースも今週末だとか来週の7/12だとか噂が出始めた。
OSX Lionの目玉は以前のエントリでも述べたLaunchpadやMission Control、マルチタッチジェスチャーなどで、これはiOSで培われたフルスクリーンUIの操作性をMacの世界にも取り込んだことだけど、今回はOSX Lionでこっそりと行われた大きな変更、OSXから”Mac”の文字がはずれたことに注目したい。
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