PHPUnitをAptana Studio 3から実行する方法。
Category: develop
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PHPUnitをAptana上から実行する要点だけ
デフォルトだとExternal Toolsコマンドが表示されていないので、まずはこれを表示する必要がある。“Web”のperspectiveのタブを右クリック>Customize…をクリック。“Customize Perspective – Web” というダイアログが表示される。“Command Groups Availability”タブをクリック“External Tools”チェックをクリックするすると、ツールバーに”External Tools”ボタンが現れる“External Tools”ボタンをプルダウンして”External Tools Configurations…”をクリックExternal Tools Configurationsダイアログが表示される“New Launch Configuration”で新規設定を作る“Location”にphpunitコマンドの場所を指定。/usr/bin/phpunitとか。“Working Directory”は”Browse Workspace”してTestSuiteのあるディレクトリを指定すると良い。Argumentsが空の場合は、Working Directory配下にphpunit.xmlファイルを置いておく。もしくはArgumentsに*Test.phpファイルのあるディレクトリか、*Testクラスを指定する。 -
OSXのPHPにPEARとPHPUnitの入れ方の要点だけ
OSXのPHPで、PEARはLionまで?はインストールされていたらしいが、それ以降入っていないらしいので、PEARのインストールとPHPUnitのインストールをやる。
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XAMPPのPHPにgeoipをインストールするための要点だけ
手元のXAMPP環境のPHPからgeoipが使えるようにセットアップしたのでインストールメモ。具体的には、国コード(”JP”とか)からタイムゾーンを判定するのをやりたいとする。
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homebrewで過去のバージョンに入れ替える方法の要点だけ
古いsubversionレポジトリをなんとかしようと思ったらsvnが新しすぎて操作できないと言われたので調べました。以下、FORMULAとVERSIONは任意のものに置き換えてること。
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Firefox OSのwebタイプのアプリのインストールについて要点だけ
前回の記事でwebタイプのFirefox OSアプリのlaunch_path(要するにindex.htmlとか起動ページ)以外はどこにインストールされるのかが謎だったんだけど、どうやらmanifestのappcache_path要素を使ってcache manifestを指定してあげれば良いみたい(cache manifestはWeb standardな仕様に準拠)。
そうすると、インストール時にAppCache manifestがパースされて、CACHEヘッダで指定されている静的要素がキャッシュされる。つまり静的要素だけのオフラインアプリであれば、全ての要素をキャッシュさせてしまえば良さそう。
なにも指定されていないときにwebタイプのアプリがどのような挙動をするかは、またはキャッシュされたアプリの更新がどのような挙動をするかは未検証。
App Manifest: https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/Apps/Manifest?redirectlocale=en-US&redirectslug=Apps%2FManifest
よく見たらこのブログにもAppCacheに関するポストがありました。おしまい
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Firefox OSアプリについて調べた要点だけ
Firefox OSについて調べた所まで整理します。開発的には単なるWebアプリと考えて、デバイス用APIあたりだけをチェックすれば良いのかも。
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ADT Toolsのthe file dx.jar was not loaded from the SDK folderというエラーの対処の要点だけ
Android SDK Toolsをrev.21にアップデートしたら、アプリのビルドが出来なくなった。
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Automatorでapkファイルを右クリックからインストールさせる方法の要点だけ
OSXでAutomatorを使うと、apkファイルを右クリックで直接インストールできることが判った。以下やり方です。
- Automatorを開く。
- 「新規」で「サービス」を作成
間違ったらファイル>変換…をすればOK。 - 「アクション>ユーティリティ>Run Shell Script」を右ペインにドラッグ
- 「入力の引き渡し方法」を「引数として」に変更
これでファイルのパスが$@に入ってくる。 - スクリプトを入力。PATH_TO_ADBは環境に合わせてフルパスを書きます。
- ワークフロー最初の「”サービス”は、次の選択項目を受け取ります」の部分を「ファイルまたはフォルダ」に変更
- 適当なファイル名で保存
とりあえず以上でAutomatorでサービスの作成は終わり。スクリプトはAppleScriptで好きなGUIを付けたりしたほうが良いと思う。次は作成したサービスを右クリックに関連づける。- Finder>サービス>サービス環境設定…
「システム環境設定>キーボード>キーボードショートカット>サービス」が開きます。なんでキーボードなんだろ。 - サービスの「ファイルとフォルダ」というグループの中に、さきほど保存したサービスの名前が出てくるので、チェックを入れる。
以上で、Finderからファイルを右クリックするとapkファイルを直接インストールすることができます。これは色々応用できそう。