Author: rawbytes

  • Google Developer Day 2011に参加してきました

    近日中に簡単にメモを上げます。

  • Aptana Studioをアップデートしたら起動しなくなったときの対応の要点だけ

    OSXで、Aptana Studioをアップデート後に起動しなくなるときがある。
    こんな具合のエラーが出る時:


    “The AptanaStudio3 executable launcher was unable to locate its companion launcher jar.”

    このときは以下のような手順を取れば起動するようになる。

    1. AptanaStudio3.appを右クリック
    2. 「パッケージの内容を表示」する
    3. 以下のファイルをテキストエディタで開く:
      Contents/MacOS/AptanaStudio3.ini
    4. 以下の行を探す(たぶん最初の2行)
      -startup
      ../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.1.1.R36x_v20101122_1400.jar
    5. org.eclipse.(中略).jarが見つかってないことが起動しない(unable to locate)な原因。これを、plugins/org.eclipse.equinox.launcher(略).jarの存在するファイル名に書き換える。
    6. ファイル保存してAptanaStudio3.appを再起動。

    以上で起動するようになります。
    (ちなみに僕のケースでは、Aptana Studio 3を3.0.6にアップデートしたときに発生しました)

  • Xcode 4.2でiPhone 3G/armv6用にビルドするときの設定の要点だけ

    Xcode 4.2にして以来?、iTunes ConnectにSubmit時にarmv6用のバイナリも
    含める必要があるよ!と怒られることがある。
    “At least one of the following architecture(s) must be present: armv6″みたいな感じのエラーがiTunes ConnectへのSubmit時に出る。
    デバッグ用の実機検証のときも、この設定をしないと転送後すぐにRunning Finishedとか
    出て実機できないことがある(iPhone 3Gとかの場合)。このときはこの設定を疑うようにするというメモ。
    1.BUILD SETTINGのArchitecturesの部分に$(ARCHS_STANDARD_32_BIT)だけが設定されていることが原因。この項目をクリックして「Other…」を選択
    「+」をクリックして”armv6″を入力して”armv6″と”$(ARCHS_STANDARD_32_BIT)”の2行が設定されている状態にする
    2.その下にある”Build Active Architectures Only”とかいてあるところが
    “No”になっていることを確認する。
    これで上記のArchitectures両方(つまりarmv6とarmv7)用の
    バイナリが生成されるようになります。
    (補記)
    Xcode 4.2で生成されるプロジェクトには、Info.plistの”Required device capabilities”に
    “armv7″と入っているみたい(つまりarmv6を利用したiPhone 3Gは除外されている)。
    iPhone 3Gなどのarmv6デバイスも対象とするには、上記に加えてこの設定を除外する必要があるようです。
  • パスワード管理をPastorからKeePassXに移行した

    パスワード管理をPastorからKeePassXに移行して、iPhoneからもMiniKeePassとかで見れるようにしようと思って、PastorからKeePassX XMLファイルのコンバータをPythonで書いたので、あとでどこかで公開します。万が一超探してるというひとがいれば連絡ください。

    I’m tring switch my password manager from Pastor to KeePassX on OSX and MiniKeePass on iPhone and I wrote a simple python converter script from pastor TSV export to XML that could be imported into KeePassX. I’ll make it open later but if you are eager to use it, please let me know.

  • Windowsでgitの使い方の要点だけ

    Windowsからgitを利用するには、TortoriseGitを利用するのが吉みたい。
    TortoiseSVNがベースになっていてExplorerから利用できるので、良さそう。

    以下のGoogle CodeからDLできる。
    http://code.google.com/p/tortoisegit/

  • OSXでgitの使い方の要点だけ(インストール編)

    Android自体のソースコードもそうだけど、最近いろんなオープンソースプロジェクトがSubversionから移行していたり、githubを使う機会もなんだか増えて来たのでgitの使い方を整理してみる。当方Subversionはまあまあ使っていて、OSX Snow Leopardという環境です。まずはインストールから。

    (more…)

  • iTunesConnectで”application executable is missing a required architecture”って怒られるときのXcode 4の対応の要点だけ

    iTunes ConnectでSubmitするときに、

    “application executable is missing a required architecture”と怒られるときがあります。どうも古いXcode 3系のプロジェクトをインポートすると起こるみたい(ちゃんと確認はしてない)

    Build Settingsで”Build Active Architecture Only”という項目を探し、配信用のターゲットの項目を”NO”に設定する。そうすると全ての有効なアーキテクチャに対してビルドできるので、エラーが回避できる模様。
  • Adobe Edge Preview 2新機能の要点だけ

    Adobe Edge Preview 2の要点だけ。

    AdobeのHTML5アニメーション作成ツール、Adobe EdgeのPreview 2版が9/7日から公開されています。http://labs.adobe.com/technologies/edge/ のサイトに掲載されている新機能リストの要点だけ。まだ使ってないので違ってたら直しますので指摘してください。

    Preview2は新機能に加えバランスと仕上げにフォーカスしていて、多くはコミュニティのフィードバックを汲み取っている。

    • スマートガイド
      オブジェクトのリサイズや移動時にガイドが表示される
    • エレメントのセマンティックタグの設定
      Edgeでシェイプ、イメージ、テキストのタグのタイプを変更可能
    • エレメントのコピー&ペースト
    • エレメントの配置と整列
      複数のエレメントを選択して、Modifyメニューの新しいオプションから
    • Zインデックスのドラッグによる調整
      elementsパネルでエレメントのZオーダーの調整が可能
    • Playheadタイムの編集
      タイムラインのカウンタでタイプかドラッグでプレイヘッドを特定の場所に移動できる
    • Windows 7アップデート
      Windowsにおける起動時のクラッシュ問題が解決、ディスプレイの色深度を32ビットから16ビットに直さなくてもOK
    • jQueryアップデート
      アニメーションフレームワークは最新のjQuery 1.6.2で動きます
  • Androidアプリから外部ブラウザに連携するときのsnippet要点だけ

    すぐ忘れるのでメモ書き。要するにintentを使う。

  • Androidレイアウトの要点だけ: LinearLayoutでパーツを均等に配置したい

    Androidレイアウトの要点だけ: LinearLayoutでパーツを均等に配置したい

    AndroidのUI制作で、LinearLayoutを使って画面の横幅のちょうど2等分にしたいときがあります。このようなときは、LinearLayoutされているパーツ(ボタンとか)にたいして”android:layout_weight”プロパティを設定します。これの使い方のちょっとしたコツのメモ。

    (more…)