Raspberry pi 3を7インチ タッチスクリーンディスプレイで利用しているのですが、ちょっとしたキー操作の時にもUSBキーボードを繋がないといけなくて面倒だなと思っていました。本格的にタイプするときにはVNC経由でmacから操作するからいいとして、とりあえずちょっと操作したいときにタッチスクリーンだけで完結したいなと思って調べました。
Raspbirn上で仮想キーボードを表示して、タッチスクリーン上から文字入力を行うには、matchbox-keyboardというパッケージを導入すれば良いようです。
通常どおり
$ sudo aptitude install matchbox-keyboard
としてインストールするだけです。
どうでもいいけどネット上のblogみるとみんなapt-get使ってるけどなんでなんでしょう、aptitudeのほうが使いやすそうなんですが、Debianはあまり詳しくないのでよくわかりません
インストールするとメインメニュー>アクセサリ>Keyboardで起動できるはず…なのですが、私の場合はなぜか一度メインメニュー>設定>Main Menu Editorを起動して、 アクセサリのメニューからKeyboardの項目のチェックをOff→Onしないと表示されませんでした(キャッシュとかの関係でほっといてもそのうち出てくるのかもしれない)。
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